【日足】チャート
しばらくは2000〜2500円のボックス相場の動き

日足は、しばらくは2000〜2500円の往来だろう。上値では2500円前後で6月半ばにダブル天井をつけ、一方で下値も1980円前後で7月上旬にダブル底をつけているからだ。
現在はボックス上限と下限のほぼ中間に位置し、手出しが難しい場面にある。このような動きでは、突込み拾いの吹き値売りが有効といえる。
【週足】チャート
長い下ヒゲ足で2000円割れでは下値確認

週足でも2000〜2500円のモミ合い相場が予想される。特に、6月20日に高値2500円をつける過程で、週足で7本連続陽線となったことで過熱感がみられる。また、2500円時点で26週線乖離率が40%にまで拡大したことも、当面の天井感となっている。
このため、しばらくは26週線自体が、上昇するのを待つ展開といえるだろう。投資戦法としては、7月4日、7月11日に共に長い下ヒゲを出し、2000円割れでは下値確認となっているので、2050円前後をメドに押し目買いでよいだろう。
【月足】チャート
全般相場悪い中で24ヶ月線を再度抜いてきたことは注目

月足では6月に24ヶ月線を抜いてきた点が注目だ。2007年11月に、いったんは同線を切って売り転換していた。全体相場が悪い中で、再び、24ヶ月線を抜いてきたことは評価できる。7月はこのままで推移すれば、同線を割り込むことはない。
むしろ、月足推移では7月の調整は好ましいもの。早ければ、8月にも上昇に転じる可能性がある。
【総評】
環境、エネルギーのテーマに乗り増益基調は評価できる
3000円抜けば高水準のカラ売りの踏み上げもあり得る
熱交換器の世界的なメーカー。環境、エネルギー関連での需要が旺盛。08年3月期の17.3%増収、25.2%の営業増益に続いて、09年3月期も13.0%増収、8.3%の営業増益。予想1株利益は101.5円、配当は連続増配して年32円。前期末の1株当り純資産は1230円。PER22倍、利回り1.4%、PBRは1.8倍。環境、エネルギーの人気テーマに乗り、増益基調であることも加味すれば2007年11月につけた高値3000円挑戦も見込める。さらに、3000円を抜いて行くようなら高水準のカラ売りの踏みあげにつながり、一段高の可能性を秘めている。

































心臓の脈拍が少ない患者に植込まれ、脈が途切れたことを感知すると電気的刺激を与えて正常に伯動させる「心臓ペースメーカー」や、突然起こる心室細動(一種のケイレン)、頻拍などの不整脈を感知して電気治療を行う「植込み型除細動器」(=ICD)など心臓用医療機器が得意。自社品の各種カテーテルを手がける。09年3月期は金融収支の影響で経常と最終利益は減益だが、営業利益は4億2100万円と38.0%の大幅増益。年25円配当は継続する。1株利益14.8円、1株純資産1291円。投資指標はPER35.8倍と高いが、PBR0.4倍、利回り4.7%と割安。来期は最終利益も上向くためPERの割高感も薄れる。中期狙いで仕込み圏とみていい。
















































