2008年05月16日

マルハニチロホールディングス 『月足&週足&日足』チャート診断

マルハニチロホールディングス<1334>(東1)

【月足】チャート
3連続陽線で上値志向強める
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 今年1月の月足は安値105円が、24ヶ月線乖離率においてマイナス45%に拡大したことで売られ過ぎから底打ち。2、3、4月と月足連続3本の陽線と戻し200円へ接近している。
 高値206円(2006年6月)からの下げに対する3分の1戻しは189円、半値戻しは232円。3分の1戻しはほぼ達成したので、今後は半値戻しまで行くかどうかがポイントになるだろう。また、24ヶ月線が221円どころに位置しているため、当面は220〜230円が戻りメドだろう。

【週足】チャート
一時攻勢かけた売り方は様子見、需給好転に注目
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 週足では26週線を2008年2月に154円で抜き「買い転換」している。その後、若干の休養となっていたが、5月弟2週には184円と上伸した。売り方、買い方の攻防では、売り方がカラ売りを仕掛け、やや攻勢にでているものの、かぶかの動きが堅調なため様子見の雰囲気が感じられる。一方、信用買い残は一環して減少傾向にあり整理はすすんでいる。
 比較的、需給関係は良好といえる状況なため200円乗せから230円前後は見込めそうな動き。

【日足】チャート
30日線に沿った着実な下ね切り上げ続く
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 日足は30日線に沿った穏健な下ね切り上げの動き。特に人気化して過熱が目立つ動きではない。注目は出来高が意外に多いことだ。現物での買いが入っているようだ。こうした動きは静かに株の仕込みが行われているケースが多く、遠からず株価が上昇する。

【総評】
今期は大幅増益、経営統合を評価した買いも予想され230円も

マルハニチロホールディングス 2009年3月期は10.1%増収、営業利益46.1%増と好調。2007年にニチロとマルハが経営統合したが、その効果が出るようだ。年3円配当は継続する。
 月足、週足、日足とも上値志向。業績の変化率も大きいだけに、出遅れ低位株買い人気が台頭すればひと相場が期待できる。
posted by 犬丸正寛 at 15:31 | ちょっと気になる銘柄