【月足】チャート
まもなく24ヶ月線上抜いて買い転換が近い

2008年1月に949円と急伸したが、終値では24ヶ月線を上回ることができず、「買い転換」にはならなかった。2、3月にも同じように上ヒゲ足を出し、買い転換にはもう一歩の状態だが、こういった長い上ヒゲ足の続くことは、戻り待ちの売り物が頭を押さえているものの、上値慕いの動きといえる。4月は30日に800円以上で引けると、待望の月足買い転換となる。できれば、820円程度で終われば、強い買い転換となるだけに30日の動きが注目される。
振り返って見れば、株価が24ヶ月線を上抜いたのは2001年6月(株価424円)と、日経平均よりはるかに早く買い転換した。この意味では、同社株は全体相場よりひと足もふた足も早く動く習性があるといえる。現在も、全体相場が沈滞気味だけに同社株が動く地合いは整ってきたたといえる。
2001年6月に買い転換した株価は2006年5月に24ヶ月線を切って(1020円で)売りに転換したが、売り転換前の2005年3月には高値1330円があった。買い転換の424円に対し高値1330円まで3.1倍、売り転換の1020円まで2.4倍という月足パフォーマンスだった。ダマシのないチャートだけに仮に4月に買い転換すれば素直についてみたい。
【週足】チャート
「明けの明星」が出現で先高期待は強い

週足で注目されるのは1月後半の動き。週足・大陽線で26週線を上抜いており、「明けの明星」足が出ていることだ
。この足が出れば、ほぼ100%の確率で上値が見込める。現在まで800円前後でのモミ合いとなっており、26週線自体が上向きに転じてきただけに、まもなく上昇相場に入るとみられる。その場合の上値メドは、第一目標が2006年12月の1050円、第二目標は2005年秋から2006年3月までモミ合った1200円ゾーンだ。
【日足】チャート
800円前後の動きが煮詰る

今年1月28日に瞬間949円があったが、基本は2月から現在まで800円を挟んだ小幅往来の動きだ。とくに、日足「終値」で見れば、4月14日に30日線を上回ってきたところである。30日線自体が上向きに転じ、終値足も煮詰ってきただけに、日足での出番も到来しているといえるだろう。
今年から若手ホープの石川遼プロと契約でゴルフ用品伸長に期待。押し目積極買い
【総評】
今年から、ゴルフ界で若手のホープ「石川遼プロ」とゴルフクラブ、ウエアなどでスポンサー契約を結んだ。4月のプロ開幕戦では、優勝こそ逃したものの大活躍した。08年3月期は営業利益13億円(54%増)となったもようで、09年3月期も石川プロ効果、オリンピック年効果で、ゴルフ用品及びバトミントンなどの伸長で営業利益16億円と続伸が予想される。日足、週足の動きは非常によく、月足が24ヶ月線を上回って買い転換するかどうかの月足の動き待ちといえる。押し目積極買いでよい。








