相場格言

2007年10月01日

ビーマップの杉野文則社長に事業の概要を聞く

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ビーマップ(4316・大証ヘラクレス)

 「メタデータ」をご存知だろうか。直訳すれば、データについてのデータということだが、データそのものではなく、そのデータに関連する情報、という意味である。ビーマップ(4316・HC)が、昨年から放送メタデータの配信事業を展開している。

 同社の杉野文則社長に事業の概要を聞いた。「テレビから発信された膨大な情報をテキスト化し、データベース化することで、過去2年間の関東キー局で放送された番組の内容をキーワード検索できるサービスです。市場調査、ライバル企業動向、業界動向、危機管理などに幅広く活用いただけるものです。文字による情報に加え、録画サーバと組み合わせることで、検索した映像を即座に再生することが可能です。テレビで放送された内容に加え、独自の二次調査を行うことでテレビでは放送されなかった詳細な情報を付加し、メタデータを提供します」ということだ。

 さらに、8月から、タレント関連物販メタ情報配信事業と、物販サイト「スターセレクション」を立ち上げた。最近、テレビで紹介されたキーワードでインタネットを検索する人が急増。携帯電話にも検索機能が搭載されていることでインタネットショッピングが目覚しい伸びとなっている。杉野社長は、「テレビ視聴者は、テレビで紹介された物や場所に強い関心を示されます。テレビで紹介された店には長蛇の列ができ、テレビで紹介された商品が飛ぶように売れ、あるいは、テレビドラマで主演女優さんの着ていた洋服が大変な売れ行きを示しています。テレビの促進効果をネットに活用する事業です」という。

 すでに30数社のタレント事務所と提携。今後、タレント関連の物販と二次メタデータ販売で年末には月間売上5000万円を計画している。07年3月期の同社の売上高が9億6000万円、月間平均8000万円と比べて大変大きなものである。

ビーマップの表




posted by 犬丸正寛 at 17:06 | 会社訪問・近況と展望

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