住友金属鉱山<5713>(東1)の安値は昨年10月の552円。ここからだと去る6月12日の高値1626円まで2.94倍の上昇。直近では3月10日の830円台を起点とした上昇で、約3ヶ月で95%上昇、約2倍。日経平均の上昇率をはるかに上回る、立派なもの。
「2000円相場は時間の問題」との期待が高まった途端に頭打ち。30日線乖離は過去最大級の30%ラインまで拡大していた。16日(火)には1441円まで高値から11.3%の下げ。10%を超す下げとなってきたことは嫌だが、この下げで、相場が崩れたということではない。高値波乱に移る可能性はある。かつての相場師で、同社株を手がけた是川銀蔵氏のような大物がバックにいるのなら、すぐに切り返すだろう。しかし、今はそういう動きはみられない。
■1330円台買い、1550円売りが有効か
当面は30日線の1330円台が下値のめどだろう。ここまで、調整後にどの程度戻すかが見所。二番天井形成となるようなら2000円相場は諦めて、いったん手放すのがよいだろう。当面、1330円台買いの1550円売りの小幅狙いだろう。








