三井物産<8031>(東1)は去る2日(火)に、1360円の年初来高値をつけ調整中。10日(水)には、久々に1300円と買われ出直ってきた。同僚の三菱商事<8058>(東1)が強い動きとなっていることもある。ただ、2日の高値1360円が比較的長い上ヒゲだったことと、1300円前後の動きが、ややくどくなっている点は気がかり。終値で一気に1320円程度で引けてくれば問題ないが、もたつくようだと再度1270〜1300円のモミ合いに戻る可能性がある。
秋頃を見据えた中期的な観点では、先高の期待できる有望な動き。ただ、短期的には上げピッチが速い。三菱商事もほぼ同じような動き。どちらも、目先は吹き値売りのチャートとなっている。仮に1360円の高値を抜く場面があっても天井となる可能性を含んでいる。下値は拾ってよいが、上値買いにはやや慎重がよいだろう。








