2008年07月04日

星光PMC 『月足&週足&日足』チャート診断

星光PMC<4963>(東2)

【日足】チャート
ボトムから28%上昇で目先調整も下値は乏しい
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 日足では去る4月18日の268円をボトムに、ジリ高相場。6月26日に343円とボトムから28%上昇、いわゆる格言の『3割高下に向え』、もあって、やや調整の動き。しかし、大きな下げの調整は考え難く、315〜320円のゾーンまでの調整で十分だろう。
 次に上昇へ転じれば、昨年10月26日の359円が第一目標、そこを抜けば2007年6月水準の400円が目標だ。320円前後をめどに押し目買いが可能。

【週足】チャート
陽線連続7本で当面一服、大底確認済みで調整後は400〜420円へ
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 週足では、今年4月の安値268円は、2002年12月の262円以来の水準。当時、2分割を実施、その直後の安値だった。そこから、2005年12月の738円まで急騰。今度の調整デハチャートで言う「往って来い」、となったわけで、底値圏に到達した。
 5月16日に13週線と26週線を抜いて買い転換している。ただ、6月27日まで週足で陽線が7本連続したため、週足で2,3本の陰線が予想されるところ。出直れば週足のフシは400〜426円がめど。

【月足】チャート
24ヶ月に接近で一服
早ければ8月にも24ヶ月線抜いて年末に500円も

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 月足では12ヶ月線抜いたが、24ヶ月線は未達。その24ヶ月線は343円どころにあり、6月26日の戻り高値とぴたり一致する。月足では12ヶ月線の315円程度が下値のフシ。
 7月中の24ヶ月線抜けは困難だが、早ければ8月、遅くても9月には24ヶ月線を抜いて本格反騰相場に移るとみていい。月足で24ヶ月線を切った場合でも抜いた場合でもダマシがないので、今度、同線抜けとなれば年末頃には500円が見込まれる。

【総評】
中国向け拡大で今期の営業利益は74.7%の大幅増益
利回り3.1%、PBR0.53倍、中期狙いには好対象


4963hp 紙の腰を強くし印刷のにじみをなくし、あるいはテイッシュペーパーではベタつきをなくするなどの役割を持つ、製紙用薬品の大手。需要の旺盛な中国での売上拡大に力を入れている効果で、2009年3月期の連結業績は、9.4%増収、営業利益74.7%増益の見通し。
 予想1株利益21.2円、同配当年10円、前期末1株純資産592.0円の内容。
 7月4日前場の株価は316円。投資指標はPERが14.9倍、利回り3.16%、PBRは0.53倍にすぎない。中期投資を志す人には絶好の銘柄だ。
posted by 犬丸正寛 at 12:22 | ちょっと気になる銘柄