2008年07月01日

ダイワボウ 『月足&週足&日足』チャート診断

ダイワボウ<3107>(東1)

【日足】チャート
30日線とはまったくダマシのない動き、そろそろ「下値のフシ狙い」買いが可能
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 30日線との関連では、実に、きれいな動きとなっている。4月4日に大きい陽線で30日線を抜いて買い転換(262円)して、5月7日に307円まで上昇。5月20日に同線を切って売り転換(274円)、6月30日には227円まで下げている。30日線を信頼した短期売買ならダマシのない動きといえる。
 現在は、株価228円に対し、30日線は265円どころにあり、売り転換のままで、新規に買うところではない。ただ、4月の水準220円前後まで、ほぼ往って来い、となってきたので、「下値のフシ狙い」で買うことはできる。

【週足】チャート
夏場安値の冬場高値の習性、210円台あれば絶好の仕込み場
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 週足では2007年9月の安値203円に対し、2008年3月の208円で「二番底」をつけているのが、目を引く。上値も300円前後が壁となっており、200〜300円の往来相場と捉えることもできる。
 もう一点、夏場に安値、冬場に高値をつけている特長がある。2005年12月〜2006年1月に898円の高値、2007年は2月の423円がその年の高値。今年も1月の375円がこれまでの高値となっている。「鳥インフルエンザ」関連の人気を持っていることが背景としてあるだろう。210円台まであれば好仕込み場といえるだろう。

【月足】チャート
今年秋にも久々の24ヶ月線抜けも予想される、先行き大きい相場の可能性を秘める
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 2005年に250円前後から月足2本で898円(05年12月)まで急騰。現在は、その調整場面。信頼度の高い「24ヶ月線」との動きで見ると、2003年5月に同線を抜いて、「買い転換」(102円)して、2005年の898円まで急騰した。同線を切ったのは2007年2月(355円)で、現在まで同線の下で動いている。
 月足では、週足と同様に下値が固まっている。しかも、24ヶ月線が急速に下降に向かっているため、今年の秋には抜く可能性が強い。そうなれば、2003年以来の買い転換ということになり、かなり大きい相場の可能性がある。

【総評】
鳥インフルエンザ関連人気内包、「全員参加型の人気株」
3107hp 2009年3月期の営業利益は7.1%増益の予想。1ケタではあるが、減益ではない。1株利益は11円、配当は年3円。とても、指標では買えないが、人気性はすばらしい。とくに、特定の仕手が絡むのではなく、全員参加型の人気株という特徴がある。
 鳥インフルエンザで、抗菌布の開発に成功しており、東南アジアに進出している日本企業の現地派遣社員に抗菌マスクを配布する動きもあるという。
posted by 犬丸正寛 at 12:19 | ちょっと気になる銘柄