小生は、この世はゲームと思っている。とくに、資本主義の社会では、法人も個人も能力を向上させて、「市場主義というスタジアムでのカネ集めゲーム」だと、思う。
ゲームというと、遊び的な響きがあリ、カネ集めというと政治家のように受け取られるが、決っしてそうではない。高校野球の球児たちは、甲子園球場で点を取り合い、プロ野球もスタジアムで点を取り合うゲームを展開している。当然、甲子園に出るには高い能力が求められるし、西武の松阪投手のようにアメリカ野球から数十億円の値段がつけられるには、力がなくてはいけない。
日本の企業も、トヨタのようにすごいゲームを展開しているところもある。個人も、もっと、能力をつけて、点の取れるようなゲームをやりたいものである。それが、今はできる世の中である。昔は、戦争やら貧乏などで、それどころではなかった。
ゲームをやるには、@ルールを守ること、A観客に喜ばれる商品、サービスの提供、が必要である。
企業では点を取ることを「売上」、個人では「収入」というが、小生は、これを「カネ集め」と割り切って考えたほうがよいと思う。政治家だって、能力のある先生ほど集めるカネは大きいし、強いチームほど点数を多く取る。企業だって、個人だって強く能力のあるほどカネ集めはできる。
企業を分析するとき、「従業員1人当り売上」を計算するが、これを「従業員1人当りカネ集め額」と考えたらどうだろう。
品質が良い、サービスが良い、安心である、営業社員の対応がいい、ユーザーのニーズに応えてくれるといった魅力がないと顧客からカネは集まってこない。1個人である小生も、60歳は超えてきたが魅力的でありたい。









